中国の円卓と大皿料理・・・その1
中国人にとっての食事とは、生きるために必要な行為です。
これは日頃挨拶として使われる「(チーファンラマ:ご飯食べた)?」という言葉からもうかがえます。
日本では「ご機嫌いかが?」「いい天気ですね」といったあいさつ文句が使われますが、中国では「ご飯食べた?」という言葉になるのです。
食生活を重要視している中国ならではのあいさっといえるでしょう。
それと同時に、食は単に空腹を満たすだけではなく、食卓を共にする相手との関係を深めるための大切な行為であるという意識が強いのも確かです。
一般的な中華料理のイメージでもある「円卓」と「大皿料理」もその表れといえるでしょう。